国民年金とは!? 国民年金制度の基礎知識ついての解説

よくわかる国民年金ガイド

国民年金(こくみんねんきん)は、日本国内に住所のある20歳以上60歳未満のすべての人が加入する公的年金制度です。

国民年金ガイド MENU

基礎知識編

給付編

保険料の免除制度

厚生年金ガイド
国民年金ガイド > 基礎知識編 > 国民年金とは
スポンサードリンク
国民年金とは!?
国民年金(こくみんねんきん)とは、日本国内に住所のある20歳以上60歳未満のすべての人が強制加入し、老齢・障害・死亡の保険事故に該当したときに「基礎年金」を支給する公的年金制度です。
年金に加入するときは「国民年金」と呼ばれますが、年金を貰う(受給する、給付される)ときは、「基礎年金」と呼ばれることが多いようです。給付の種類によって、老齢基礎年金、障害基礎年金、遺族基礎年金と呼ばれます。
年金知識  Q.国民年金制度の始まりはいつ?
.国民年金制度の発足は、昭和35年10月1日ですが、実際に保険料の徴収が始まったのは昭和36年4月からです。
ですので、国民年金の実質的始まりは昭和36年4月1日です。
ねんきん定期便などで国民年金の加入日が昭和35年10月1日になっている場合がありますが、実際の保険料納付済み機関の対象となるのは昭和36年4月1日からとなります。
スポンサードリンク

TOPページ 【国民年金ガイド】 へ戻る

Copyright 2008 国民年金ガイド All Rights Reserved. 無断転載禁止